2013/02/22

境界線なし

うっ。。今年になって初めての更新です。。ごめんなさい。最近2ヶ月ごとになっています。

こんなご挨拶するのもお恥ずかしいのですが、
明けましておめでとうございます。
先日、歳を一つまた取らせていただき、私の中で新たな新年を迎えたところでございました。

日々、息をしていると(生きていると)いろいろなことがございます。
もっとも、いろいろなことが人生に起きるように自分で計らっているのかもしれませんが。。
自分のいい所も、欠点も見えてきます。
その欠点が見えたときに、自分を嫌いにならないで、それでは、こんな風にしてみようかと
前を向くことが最近できるようになりました。
先日、35歳になりましたが、これが時間をかけて私が最近習得した技です。
以前は、つまずいたり、傷ついたりすることがあると、すぐに、へこんでいた私。
でも、最近なんか違うんです。
なーんだ、こんな失敗も、こーんな事も、これを勉強するために出会ったことなのねーと
思えるようになったのです。

最近、私が読んだ本の中で出会った言葉の数々を紹介できればとおもいます。

☆「私は、私の愛する神と一体である」-心の扉をひらく 著アイリーン・キャディ
 
☆「バランスのとれた状態というのは、『自分は恵まれた存在である』という思いを周囲に放射し、人生を心から楽しんでいることなのです。」
       -9日間プラスのことだけを考えると人生が変わる著ウエイン・ダイアー

私は、本に支えられることは多々あるのですが、現実の世界でも、実際に起きている事柄を友人と話し合ったり、どう思うかとか思いを述べ合ったりして、成長させてもらっているがたくさんあります。
出会った人、出会った本、出会った事柄が、すべてありがたい運命です。
この場をおかりして、ありがとうございます。

実は、生まれて初めてですが、先月出版されたある一冊の本に登場させていただきました。
わたしの愛する翻訳家であり、著者である
山川絋矢・亜希子さんの新刊「出会った人が運命の人」という本です。
これは、私にとってビックプレゼントでした。私にとって一生大事な本です。
こんな素敵な思いを味あわせてくださった、著者のご夫妻に、心から感謝です。。。

わたしのお友達であるパリのセラピストビズネア敦子さんがすばらしいレビューを書いてくださっています。こちらです。ここ→






今日のブログ題名に、境界線なしとしましたが、
境界線なく、人と付き合うと、幸せな気持ちになると書きたかったのです。
両手を広げて、必要ならばぎゅっと抱きしめてあげて、必要ならば両手で押し出して上げて。。。
ただ、自分からは、両手をばってんにしないよーっって、境界線はわたしはつくらないよーって
いいたかったのです。
そう、私はそういう人間でいたいと決めました。
ニュートラルに、万物に共通している息をしていることに思いやりをもって愛着を持ちながら生きて、愛を広げることができれば生まれてきたかいがあります。