2012/12/31

今年もお世話になりました。。

みなさま、年末をいかがお過ごしでしょうか?
私、ゆりきーたは、今年の仕事納めを21日にさせて頂き冬休みを取らせいただいております。
さて、今、ピレネー山脈に向かう道中にてこのブログを書いております。5日間、主人の兄弟みんなとスキー旅行です。
車窓からみえる冬の青空は澄み渡った色です。
この青空は私の心を晴れやかに輝かせてくれます。






さて、私達が到着した場所は、スペインの国境をこえた Arreauという町です。こじんまりとした古い町で、中央に川が流れていて、古い石造りの建物とよくマッチしています。





みんなスキー場に出かけたのでダリオと二人お散歩をします。
アン カフェ シルブプレー。片言のフランス語でコーヒーを頼んで見ましたが、上手につうじたようです。やった!



一年に一度は知らない場所に行くといいとダライ・ラマのお言葉の中に読んだことがありますが、今年もこうして知らない町へ来ることができました。感謝感謝。
お散歩の途中、ダリオはすっかりお寝んね。



カフェを飲みながら今年を、振り返ってみますと、1月、息子の誕生と共に始まりました。
お陰様で、病気、怪我一つなく今日迄すくすくと成長してくれている最高の親孝行者です。
 ママになってまもなく一年になろうとしていますが、やっぱり本当に幸せです。何がどう、幸せかって説明すると、そうですね、共に生きているという実感があるといえばいいでしょうか。
前はもっと独りで生きているような気がしていました。
一体感です。
お子さんを持つかどうかためらっていっしゃる方がこのブログをよんでくださったら、ぜひ声を大にして言わせてください。
子供を持ったら、確かに自分の時間は少なくなります。でも、失うものよりはるかに得られるものが大きいのです。
成長の神秘に感動したり、安らぎをもらったり、笑顔だって30倍ぐらい増えます。笑
好い事しかありません。

今年は、仕事半分、育児半分の時間割で過ごしました。
女優活動は三つぐらいしかできなかったのですが、母親一年生ですからしょうがありませんね。私は少しせっかちですからたくさんのことをしたがります。でも、物事にはそれぞれにふさわしい時とタイミングがあることを学びました。

このブログは、26日の旅行出発から少しずつ書き足していったのですが、
現在、31日19時です。さきほど、マドリッドの自宅に着きました。
日本のみなさま、明けましておめでとうございます!
日本のみなさまが、すばらしい年をお過ごしになるように、空にむかっていのりました。

そして、こちらスペインは、あと5時間でカウントダウンです。
あー、今年も、本当にいい年でした。。。
本当にありがとうございました。
いろんな方にお世話になりました。
みなさまのあったかいお気持ちに囲まれて、一年間本当に、ありがたい年をすごさせていただきました。
来年も、どうぞよろしくおねがいいたします。。

カウントダウンは、主人の実家に行きます。
息子にとって初めての年越し。1年間本当にありがとうございました。
このブログを読んでくださった方にも、そうでない方にも、すばらしい、1年が来ますように。。。
穏やかで、平安な気持ちで、笑顔で、ハーモニーがあって、
信頼があって、健やかな一年で、愛と共に生きる一年が来ますように。。。

心から感謝の気持ちをこめて。
児玉百合香より


追記.ピレネー山脈からマドリッドに向かう車中から時代を忘れた、お城をみつけましたので思わずシャッターを切りました。。
どんな人たちがあそこに住んでいたのでしょう。どんな人生やドラマがあったのでしょう。。。。
生きるって不思議なことですね。。。。それぞれにきっとお役目があって生まれてきては死ぬのでしょうね。
心幸せに、一生懸命、生まれてきたことに感謝しながら生きて行きたいです。
今を幸せに生きていきましょう!
後ろを見すぎず、先も見すぎず、今のこの瞬間に価値を見つけながら。





2012/10/30

秋になりました。

すっかり、ご無沙汰して、3ヶ月ぶりのブログ更新になりました。
申し訳ございません。
みなさんいかがお過ごしでしたか?
この3ヶ月で夏が過ぎ、家の目の前にあるビルのツタも、下の写真にあるように
赤く紅葉色に染まってきました。
マドリッドは秋が到来しました。

夏休みは、息子を連れて家族で、鹿児島の実家に帰りました。
相変わらず、たくましい姿をみせてくれる桜島は、地球の息吹を感じさせてくれます。
毎日、表情がある桜島。
実家は、目の前が桜島なので、毎朝拝むことができました。
いろんな桜島が今回は、見られました。
 まずは、スタンダードな桜島。
最近は、毎日噴火が続いております。日本のガス抜きをしているそうです。
これが、わたしの故郷です。桜島。きっと明治時代のあの錯乱とした時代に生きた
私が尊敬する西郷どんも、この桜島を眺めては、日本の行く末、薩摩の行く末を心に思い描いていたのでしょう。。。時代は超えても、桜島はそこにいてくれます。

次はなんと、桜島と虹です。
鹿児島に生まれ育って今日まで、桜島の横に虹が出たのを見たことがありませんでした。
感動と共に、感謝の気持ちで一杯。
東京からはるばると、私の尊敬する翻訳家である山川亜希子・絋矢ご夫妻が鹿児島での講演会を兼ねて、息子ダリオにあいに来てくださいました。
この写真の日は、お二人と、ヒーラーでもある講演会の主催者である上村明子さんと、私の家族、友人と大勢で霧島まで行きました。
夕方霧島から家に到着後、ベランダを出たら、
主人が、「あっ、虹が。。。」と一言。
きゃーあっー!大きな声で叫ぶ私。
なぜなら、その日、霧島でも、温泉に入りながら、みんなできれいな虹色の彩雲を見たからです。残念ながら温泉の中からですから、カメラは持参していませんでしたが、見えない写真として私たちの心の中にしっかりと焼きついております。
神様、ありがとう!!天使様ありがとう!!見えない存在がいつも見守っているんだよというサインを又今回もはっきり示していただいたのです。
去年、12月にマドリッドで、山川ご夫妻の講演会を主催させていただいた時にも、セゴビアまで日帰り旅行をしたときに、虹を見させていただきました。
そのときの虹は、ここから。(2011年12月 セゴビアに行く道のりで虹


 この桜島は、朝6時ぐらいの、早起き桜島。
朝日が昇ってくる前です。
桜島さん、ありがとう!




そして、これは、薩摩富士。開門岳さんです。
富士山ににていることから、薩摩富士とも呼ばれております。
鹿児島は、太平洋戦争中に、特攻基地があったところです。
関東出身の富士山をみて育った特攻兵たちは、鹿児島の最南端に位置しているこの薩摩富士、開門岳を、故郷の富士山と見例えて、祈りをささげながら、最後の本土を後にし、南の海へ飛び去ったと言われております。
私は、ご縁あって、特攻隊に関するお芝居に出演したことがあります。
私は、もう出演していませんが、いまでも毎年、再演されているそうなので、もし機会がございましたら、足をお運びくださいませ。詳しくはこちらから 流れる雲よ
日本には、戦争なきこの良き時代。。
私たちは、ようやく、心の中に平和を見つけなければいけない時代がやってきました。
あなたは、今、幸せですか?
あなたは、今、心の中は平和ですか?



長いブログを読んでくださってありがとうございました。
それでは、桜島の目の前、錦江湾で行われたサマーナイト花火大会のきれいな花火で
締めくくりたいと思います。
次のブログ更新は、来年になりませんように。笑
すみません。もっと頻繁に更新します。
読んでくださって本当にありがとうございます。
ゆりきーた。
マドリッドにて




2012/07/22

最初で最後

1ヶ月ぶりの更新となりました。
私のブログを読んでくださって本当にありがとうございます。

マドリッドは 毎日、摂氏35度前後を行き来しております。夏の真っ只中です。
おかげさまで湿気がない分、日本よりは、体感気温は低めだと思います。
息子の成長も、みなさまの温かいお気持ちが行き届いているのか、誠に順調にすくすく育っております。
ありがとうございます。
出産後わりと早めに仕事にもどりましたが、 元気に毎日をすごしております。
子供を授かってからというものは、当たり前のことにもさらに当たり前ではなく感じられて
感謝の気持ちがわいてきて、時々、なんて幸せなのだろうと、心がぎゅうっとなります。。

今日は、先日、偶然ひさしぶりにあって、とても大事なことを伝えてくれた友人の立ち話について
書きます。

彼女の名前はモニカ。
彼女は、クラシック音楽の歌手です。イギリスと、スペインを頻繁にいったりきたりしています。
先月、彼女が乗り合わせたイギリス行きの飛行機でのこと。
突然、煙を噴出し、添乗員も、もうだめかもしれないとさえいった状態を経験しました。
彼女は、今生に別れも覚悟で瞑想をしたのだそうです。
以後彼女の会話から

「最初に思い浮かんだのが、両親のことだったの。
かわいそうだなあ。私の家を片付けにいかないといけないのかと。。
そうおもっていたら、今までの人生が走馬灯のようにざあーーっと流れて。。
でもね、よかった事しかながれていかないの。。
神様におねがいしたの。私たちを助けてくださいって。
そしたらね、声がきこえてきたの。。
これは、大事なことに気がつくために、あなたたちを試すためにしているのですよ。って。。

私気づいたの。。愛に基づくこと以外は、人生はすべてデタラメな茶番劇。。。
愛のないマイナス的なことは、すべて嘘。
日常にもどるとついつい忘れがちになるけれどね。 。。ここでこんな話をしているのも
何かあってのことかもしれないよね。こうしてここにいることさえも不思議。。。」

彼女との立ち話は、約5分ぐらいだったでしょうか。。。
その5分の間に、どれだけ大事で素晴らしいメッセージをいただいたことでしょうか。。。

  人生ってなんでしょうか?
自分としてのこの体はいつかは終わりがくるのですね。。
元気一杯にいきているとなかなかこの現実が理解できないのですが、
身近にいる人をなくしたときに、はじめて、そうかと。。本当だったのだなあと生と死に向き合います。
死に向き合うと生きることは、何だ?と向き合うわけです。

生きることはあなたにとってどんなことでしょうか?
どうして生を授かったのでしょうか?

この瞬間も最初で最後の瞬間だから愛しみながら、私は、私が用意してうまれてきた人生という名のドラマを演じながら輝いていきたいです。

深い愛と感謝の気持ちをこめて。。。
すばらしい夏を皆さんがお過ごしになりますように。。。

ありがとうございます。
ゆりきーた




2012/06/19

許し

「許し」

その言葉がお題となって6月17日日曜日、11時11分にパリ在住のセラピストであるビズネア敦子さんによる氣ヒーリング会は始まりました。
お一人いらっしゃらない方をお待ちしていたので、そろそろ始めましょうかと時計をみて始まったのが、偶然、11時11分だったのです。
 「1111」というナンバーの意味は、後で調べたらこんな意味だそうです。
 「エネルギーの通り道が開きました
 あなたの思考はすばやく現実となります
 この時期、思考を賢く選ぶこと
 思考が願望と確実に一致したものであるようにしてください」


 きれいなぞろ目の数字で始まった会は、本当に本当に素晴らしい時間となりました。
いかに言葉や氣の使い方で体にも影響が出てくるのかという実験をペアになってやってみたり、
ビズネア敦子さんの経験談をとおして、許すことで自分が楽になれた。。。という大事なメッセージをいただいたりと、会にご参加くださったかたも、涙を流していらっしゃる方がいて皆さん、いま、必要だったことを受けとってくださったようにお見受けしました。。

今回、ビズネア敦子さんの氣ヒーリング会をさせていただいたのも、本当に御縁のつながりです。。
昨年、翻訳家である山川絋矢・亜希子ご夫妻の講演会を主催させていただいたことがきっかけで
同じくパリでも主催されたビズネアさんにコンタクトを取らせていただき知り合うこととなりました。
それからというもの、まだ直接お会いしてもいないのにもかかわらず、メールやスカイプでのやりとりを通じて本当に身近に感じておりました。
最近は、セラピストとして、講師として、日本とフランスを行ったり来たりとお忙しくされているビズさん。
ぜひ、そのエネルギーをマドリッドでも花咲かせていただきたいなあと思い、お声をおかけさせていただきましたら快くお引き受けくださって今回の会は、実現したのです。

自分の体への氣の通し方、言葉の選び方の大事さ、人を許すことは自分を許すことでもあるという大事なメッセージ。。自分を解放することに導かれました。
 わたしは、自分の話を公にすることが苦手なのですが、どうして私は、このような会を開くスピリチュアルな道にいるのだろうと振り返ったときに、 子供のころから、そして芸能界にいたときのことを含め、
すべてが数珠のようにつながっていたことに改めてきづかされ、涙をかみしめながらみなさまの前で言葉にしている自分がいました。いろいろなことへの許しと解放がおきたのでしょう。
そして、一見、辛かった出来事、経験は、実は、この幸せを幸せだと受け止めることができる大事な出来事だったのだと気づかされました。

生きているといろんなことがあります。悲しいことも、悔しいことも、理解できないことも、トラウマになることも。。。もう、生きている意味なんて見出せないときだってありました。
辛い思いをするのに、どうしてうまれてくるんだろうって思った時期もありました。
でも、その時期を通り過ぎてみると、けっして一人ではなかったこと、多くの人にいつも支えられていきていたこと、そして、当たり前にしているこの瞬間が最高の幸せであることに気づきました。
そして、どんなことが起きても私たちは、幸せになれるのだということにも気づきました。
幸せの意味って?
幸せは、心の平安です。
お金持ちになることでも、結婚することでも、子供を持つことでもありません。
確かにそれらの出来事は、幸せの象徴とされるときがあります。
でも、心が平安だからそのような出来事がおきてくるだけです。
 そのような出来事がおきなくても、やはり幸せです。

生きているだけで幸せです。

ありがとうございます。
そして、わたしへの命をつないでくださったご先祖の皆様方にもありがとうございます。
そして、いつも守ってくださる精霊たちや大自然や地球にありがとうございます。

そして、このブログをよんでくださったあなたへ。
ありがとうございます。 あいしています。

そして、今回、氣ヒーリング会にご参加くださった素晴らしい仲間の方々へ、この場をお借りしてお礼申し上げます。ありがとうございます。みなさまに出会うことができた私は本当に幸せです。

愛と感謝のきもちを深くこめて。

ゆりきーた























2012/05/26

第二段 生地・雑貨屋さんmimi モデル体験

 こんにちは、みなさま。

さて、オンライン輸入生地・雑貨やさんmimi の初めてのモデル体験をしてから一週間、
さっそく今日は、第二段ということで前回とはまったく違うタイプのドレスを着させていただきました!

こーんな風に変身!!
この生地はすでにSold Outになっているのだそうですが、ショップオーナーさんは素敵な生地選びの才能だけでなく、こうして、ドレスまで作ってしまうほどの多彩なアーティスト。
あっぱれです。
久々に、こんなに女の子らしいドレスを身にまとったゆりきーたは、すっかりご機嫌でにさせていただきました。
女の子っておしゃれさせてもらえるだけで幸せな気持ちになれるのですから、
ありがたい話ですよね。
 



 次の作品が本当にたのしみです。
またモデルさせてくださいませ。mimiさん!

さあて、週末ですね。
みなさまも素晴らしい週末をお過ごしになりますように。
いつも私のブログを読んでくださって本当にありがとうございます。

ゆりきーた


 


2012/05/19

Madridから発信の生地・雑貨屋さん~ mimi ~

こんにちは、みなさま。
いつも、ゆりきーたのブログを読んでくだり、ありがとうございます。

5月になり、マドリッドも緑のきれいで生き生きしている季節になりました。
 みなさんいかがお過ごしでしょうか?

先日、ゆりきーたは、Madrid在住のお友達がプロデュースしているマドリッドと愛媛から発信されているイタリア製の生地とヨーロッパ雑貨屋さんmimiのモデルをさせていただきました。
ショップオーナー自らの足でイタリアにて仕入れをしてオンラインショップで販売しています。
優しくて穏やかな生地がたくさんあって、どれも手にとって見たくなります。
ご自宅で洋服や小物を作られるご趣味のある方、どうぞヨーロッパ直輸入の生地を使ってあなただけのオリジナルの一品をぜひ!



Mimi  http://www.miminuno.com/shopmimi/shopmimi.html
ブログ http://miminuno.blog72.fc2.com/



さて、マドリッドの天気も毎日晴天が続くようになって、いろんなことを始めたくなる季節がやってきました。
そこで、ゆりきーたが最近始めたのは、ヨガ!
 東京在住のころ、一時期、体力づくりのためにと思って、眠い目をこすりながら朝6時からのヨガクラスに半年ぐらい通っていましたが、続きませんでした。。
そんな私が、妊娠後半期からヨガをもう一度始めたいという強い衝動に駆られたのです。
そして、最近、自宅の傍にあるヨガセンターに通い始めました。
クラスは1時間半、基礎的なヨガの動きと呼吸の使い方、そして終わりに瞑想へと導かれ、感謝の気持ちを唱えて終わるというパーフェクトでファンタスティックなクラスです。
昨日もそうでしたが、クラスが終わるとき、深い感謝の気持ちが体内からぐわーっと湧き出してきて、涙が出そうになります。
ヨガクラスに参加できたこと、生きて体の中にいること、健康だということ、なんだか全てに感謝の気持ちが溢れるのです。
とっても素敵な趣味をかねたエクササイズに出会うことができました。
お陰で、出産後のたるんだお腹にも効き目がありそうです。
来月は、映画の撮影も控えているので、心身ともに気持ちよくスタンバイします!

 自分も地球の一部だと感じながら自然に目を向けると、まるで自分と自然との境目がなくなるような
感覚になります。
すると同時に「あっ、生きているってすごいことなのだよね」と改めて気づかされます。
生老病死、これは人間にうまるるならば誰にも平等に起きることです。

生まれるならば死ぬ。死ぬならば生まれる。

体を抜け出した魂には、終わりがありませんが、この体は、人生を体験できる乗り物、いつかは地球にお返ししないといけない日が来るわけです。
誰にでも、その日が来るわけです。
だとするならば、この体という素敵な乗り物を、大切に使わせてもらいながら楽しんで生きて行きたい。

お返しする日まで、この体を使ってできること、やってみたいこと、人のお役にたてることを心から感謝して導かれていきたい、今日もそのように感じながら過ごしました。

みなさまにも、新緑に囲まれた素敵な毎日が訪れていますように。。。
西の空より
愛と感謝の気持ちをこめて
ゆりきーた






2012/04/30

お知らせ『~フランス・パリからボンジュール ~ ビズさんの氣ヒーリングとマリアージュを楽しむ会 in Madrid』

こんにちは。ゆりきーたです。

みなさま、お元気さまです。
おかげさまでダリオも生後3ヶ月を迎え、日に日に元気に成長させていただいております。 
私の体調もすっかり元通りになり、あっ、お腹のほうは、少しぷよぷよしているので
さっそくヨガに通いだしました。笑
さておき、子供と一緒に過ごせる毎日は宝物です。
寝顔にそっと手を合わせて感謝の気持ちを天に送ることがしばしばです。

 今日は、新しい企画をみなさまにお知らせします。
山川ご夫妻のお話会をパリでも主催された
パリ在住のセラピスト、ビズネア敦子さんの氣ヒーリングのワークショップとワインとショコラのマリアージュをいただく、
パリからボンジュールという素敵な会を企画させていただきました

以下の文は、ビズネア敦子さんから直接頂いたメッセージです。もし参加されてみたいという直感が沸かれたらぜひ、ご連絡くださいませ。
「美人でスタイル抜群、頭も良くて億万長者なのに、苦しい人生を送る人もいれば、貧乏人の子だくさんでも、
難病に侵されていても、人生、楽しい!って、感謝一杯で生きている人もいるわけで、”この違いはどこから来るの? 
どうやったら幸せになれるの?”って、ずっと思ってました。単純に、”ポジティブ・シンキング”の一言では納得できなかったのです。
10数年前に氣圧法という物に巡り合い、目に見えない力や存在があり、心の使い方が大事である事を確信してはいましたが、
フランスに来てからのゴタゴタで、すっかり関心がなくなっていました。
そんな時、父が亡くなりました。7年前の事です。
その前後に、偶然という一言では片付けられない不思議な経験を沢山して、あらためて、目に見えない力を意識するようになりました。
それから、さまざまな自己啓発のセミナーに参加したり、スピリチュアルなメソッドを、むさぼるように学びました。
(ためしに計算してみたら、この手の勉強に費やした費用は500万円を超えてるようです。道理でお金がたまらないわけです・・)
あれこれ試しては、自分に向かないメソッドは手放し、氣に言った物だけを続けてきました。
そして、ふと氣がついたら、”私なんて”が口癖で、コンプレックスの塊だった私が、自分を大好き!と言えるようになり、どんなシチュエーションに遭遇しても、動じなくなっていたのです。
一般的に見たら、結構、”大変ね~”と言われるような状況に陥る事があっても、毎日、楽しくて仕方がないのです。
それに、こうなればいいな、こういう人と会えたらいいな……という願いが、どんどん実現していくようにもなりました。
そういう私の経験をシェアしたり、効果を感じたメンタル・エクササイズなどをご紹介する事で、少しでも、私の話を聞いて下さった方が、楽になって下さればいいな…と、思っています。
氣の実在を認識し、心を上手く使う方法を覚えると、どんどん人生が楽しくなり、体調も改善され、周りの流れも好転してくると信じています。」



『~フランス・パリからボンジュール ~
ビズさんの氣ヒーリングとマリアージュを楽しむ会』

【講師】ビズネア 敦子さん

日 時  2012年6月17日 日曜日11時から13時 
会 場  マドリッドセントロ 大体の参加人数によって決定させていただきたいと思っております。お早めに出席表明いただけたらありがたいです。
参加費   30ユーロ

【お申込み・お問い合わせ】
E-mail  spiritual.madrid@gmail.com  児玉ゆりか

【ワークの内容】 
氣の実在チェック
日常に氣を取り入れる(セルフヒーリング)
ワインとショコラのマリアージュ 
氣ヒーリングは、宇宙に充満する氣(宇宙エネルギー)を、指先、手のひらから患部に送り込み、誰にでも備わっている自然治癒力を高める方法です。 
実際に、気を出す体験をしていただきます。

ひととおりワークを終えた頃に、ビズさんが、フランスから持参してくださるチョコレートと白ワインを一緒に頂きます。
参加者の皆さまに、お土産として、不思議のメダイ教会のメダイのプレゼントもございます!  

【ビズさんのプロフィール】
1999年~2001年 栃木県芳賀郡 氣の研究会にて  藤平光平氏の下で氣圧療法を学ぶ。夫の海外赴任にともなって、3人の娘+愛猫とともに、2001年フランスに渡る。
フランスに関する知識ゼロの状態から 始まった初めての海外生活。日本人には想像を絶するフランス人の言動や習慣に加え、夫婦の不仲や人間関係のもつれから、
自分の存在価値を見出せず、心身と もにボロボロに。
ある一冊の本との巡り合いがきっかけで、氣の学びを思い出し、心の使い方を変えて、氣を取り入れた生活をする事で、大きく周りの流れが変わりました。 今では、人生最高!と、感謝いっぱいの毎日です。


ビズさんのmixiプロフィールは、こちら!☆
ビズさんのブログ、 『Paris 天使の詩』 もご覧になってくださいませ。
先日、ビズさんのワークショップが東京と札幌で開催されました。
東京での主催者、小山さんが、ブログに当日の様子をかかれておりますので、そちらのほうもどうぞ
未来を創るセラピストの 「幸せな人生を創造する」 簡単な方法と実践ブログ

2012/04/02

時と共に

大変ご無沙汰してごめんなさい。
1月24日に無事に3640グラムの大きな男の子を出産いたしました。
名前はダリオ、漢字で大理夫と名づけました。
顔は私に似ているようです。
大人しく、とても落ち着いた赤ちゃんでとても助かっております。
最初の1ヶ月は母の手助けを借りながらも、やはり慣れない母業は思っていたよりも
大変でした。
いま、ようやく、2ヶ月すぎて私も、大理夫もお互いに一緒に生活することが慣れ始めてきたのでしょうか、気持ちに余裕がもてるようになりました。

孫は一人で十分といっていた母も、二人目の孫、大理夫を腕にした表情はとても優しいまなざしで
わたしも嬉しくなりました。
もう今はここにいない、父にも大理夫を見せて、抱いて欲しかったなあと思います。
「ゆりかは、いいお母さんになるよ」と言ってくれていた父の言葉が耳奥で繰り返されます。
父に暗示をかけてもらったように、わたしは良き母になります。

父と母に大変苦労かけたこと、遠い国に来てしまったことで寂しい思いをさせたことを
自分が、母親になって初めて痛感いたします。
昨日より今日少し、今日より明日また少しと成長していく息子をみながら、確かに時はすぎていくのだと、今はもう二度と戻らない大事な一瞬一瞬の集まりなのだと気づかされます。
過去も、未来もなくて、今しかないんですね。。。
今という時間がいかに大事かを息子から教えてもらいました。

日本は、桜のきれいな季節ですね。
別れの後の出会いの季節ですね。
どうぞ、みなさまに素敵な出会いがたくさん待っていますように。

ゆりきーた